2005年 6月 26日(日)ハンゲショウとハナショウブ

ハンゲショウ・・ドクダミ科

“半夏生”とは太陽の黄経が100度になる日で,夏至から 11日目(7月の2日頃)

植物としての“半夏生”もこの頃に花をつけるからこの名前になったそうです。
別の説では,花に近い葉っぱの一部が白くなり花よりも目立つので,“半化粧”だともいわれます。

虫を引き寄せるため白くなると言う話しも聞きました。花が終わると又緑色になるのはその為でしょうか?

間に出ているのはカラスウリのツルです。花が咲いてくれると良いのですが・・

下はちょっぴり咲いた花菖蒲

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